今どきの若者は、かぼちゃ好きじゃない?

10月31日(木)はハロウィン当日、田奈高校ぴっかりカフェへ、和菓子『ハロウィンかぼちゃパイ』を50個提供してきました。

ハロウィンの飾り付けですっかり賑やかになっているカフェ。

高校1、2年生の中には「かぼちゃが嫌い」と言う子も何人かいましたが、
「見るからにカボチャじゃんっ‼︎」
という生徒に対して
「食わず嫌いしないで試してみて〜」
「お肌が綺麗になるわよ」
と宣伝してみたり。

かたや、かぼちゃパイが手作りだと知ると制服を着た大きな男子生徒が「温かみを感じる」と。なんて微笑ましい感想でしょう!

みんなの感想は「オイシイ」とか「ヤバイ」とか…、
若い人たちとの会話は楽しいですね。

和菓子を作りたいという女子生徒もチラホラいましたし、作り方を知りたいという生徒、
私たちのお菓子を毎回楽しみにしているという生徒もいて。
嬉しいですね。

たまプラーザのマルシェで、はんなりの和菓子を買ったことがあると言ってくれたボランティアの人。
「美味しいからまた買いたいけれど、もう売っていないそうですね」
とちょっと残念そうでした。

ぴっかりカフェボランティアメンバーの人は
「とにかくはんなり和菓子は美味しいから、完売しないで少しは残ると良いなー」
と言っていました。

カフェで聞いたたくさんの声、嬉しいお声ばかりで励みになります。
今後はイベントに合わせたナプキンや敷物やPOP等の工夫をしていくのもありかな?と、
すっかりJK、DKに刺激を受けた1日でした。

(搬入作業にあたった3人の感想をまとめました)