日時:2024年 6月2日(日)10:00~12:00
場所:若草台地区センター
テーマ:【水にちなんで】
水無月1箱、 練り切り「岩清水」2個
『水無月』は、ういろう生地にお豆をたくさんのせて仕上げます。
6月30日にこのお菓子を食べる習慣は、 夏越の祓(なごしのはらえ)という行事と深く関連しています。
夏越の祓は、一年の半分が終わる時期に行われる浄化の儀式。
悪い運気や病気を払い、残り半年の健康と幸福も願います。
京都を中心とした関西地方で広く行われていた行事ですが、今は日本全国で食べる習慣になりつつあります。
氷を象徴する三角形に切って食すのも特徴です。
練り切り「岩清水」は深山の清流を表してみました。
”オダマキ”という独特のお道具を使いますが、 実はこれ、モンブラン製作の時に使ったりもします。
皆様のご参加をお待ちしています。
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