1月17日、若草台地区センターの自主事業「和菓子の練り切りを作りましょう」に呼んでいただきました。
12名募集のところが、なんとあっという間にキャンセル待ちが出てしまったため、最終的には「せっかくだから皆さんを受け入れましょう」ということになり、18名の参加者さんと共に和菓子作りを楽しみました。
今回作ったのは「さくら」と「雪うさぎ」の2種類です。
それぞれを一個ずつ作るため失敗はできません。
初めての方も多くいらっしゃいましたので丁寧な説明を心がけ、焦らずゆっくりと作業をしてもらい、全員無事にそれぞれの練り切りが完成しました。
ビーツで色付けした桜は濃淡あって美しいです。
雪うさぎの耳は、抹茶とバタフライピーで緑あり、青あり、目が入ったお顔もさまざまな表情で可愛らしいです。
18名という人数は見て回るのも大変! お一人お一人に目が行き届かないのではと心配しましたが、そこは講師をする側も個人ではなく今や立派なN P Oの団体はんなり和菓子ラボです。
「さくら」と「雪うさぎ」を分担して二人でお教えし、あと一人がアシスタントをするという連携プレーで手際の良い時間配分の中、うまく全体をまとめることができました。
これからは一人でも多くのはんなり和菓子ラボ会員の皆んながワークショップの講師を務められるよう、皆で精進し、皆でチームワークよくボランティア活動ができれば良いなと思っています。